木枯らし1号を発表 昨年より3日早く - 気象庁

役に立ったらお友達にも教えてあげて下さい!

スポンサーリンク

木枯らし1号を発表 昨年より3日早く – 気象庁

気象庁は”天気での冬の訪れ”である木枯らし1号を発表しました。

昨日夜から都内は猛烈な風が吹き、体感でも冬の訪れを感じさせました。

木枯らしとは?

木枯らし(こがらし)とは、日本の太平洋側地域において晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)の風のことで、冬型の気圧配置になったことを示す現象である。とも表記する。

wikipediaより引用

天気図での冬の訪れ

木枯らしは気圧配置が冬型になった事を示す現象なので、天気図が「冬が来たぞー!」と言っている状態ですね。

いわゆる西高東低の気圧配置で、西(大陸方面)にある低気圧が反時計回りに、太平洋側にある高気圧が時計回りに風を吹かせる事によって、日本の北に位置するシベリア気団の風を思いっきり日本にぶつける訳ですね。

シベリア気団は非常に冷たくとても乾燥しているので、日本の冬は寒く乾燥しリップクリームが手放せない状態になります笑。

なので無理矢理サッカーに例えると、シベリア気団というボールを西高東低の気圧が日本というゴールに向かってシュートしまくってる状態な感じです!笑。

一方暦では

一方、暦の上で冬の訪れを告げる立冬。

今年は11月8日です。

この立冬や立夏、定気法という聞き慣れない方法で決定されているのをご存知でしょうか?

二十四節季(にじゅうしせっき)

一般的に日本には季節を分ける言葉として春を告げる立春から立夏、立秋、そして立冬と4つはとても有名です。

しかし実は季節というのは24に分けられていて、立夏や立冬はそのうちの1つに過ぎないんですね。

24という言う事は言うまでもなく1ヶ月に2回季節が変わっています。

そもそも1ヶ月というのは月の新月から次の新月までの間を定めた物、なので1ヶ”“と言います。

(詳しくは色々調べてみて下さい、とても書ききれない程暦に関するお話は濃ゆいので面白いですよー!結構ロマンチックな面もある雑学なんで合コンでも話のネタになるよ!笑。)

この二十四節季を決める方法として、平気法と定気法があります。

ざっくり言うと平気法は二十四節季の一つ、冬至から翌年の冬至までの間を24で割って出す方法で、定気法は太陽が通る道である黄道赤道を天球まで伸ばしたできた天の赤道の交差点である春分点を基点に24等分して求める方法です。

・・・うーん、なんのこっちゃさっぱりわかりませんね笑。

まぁ異なる計算方法があるんだーぐらいに留めて置いて貰って良いと思いますよ、閏月がどうのとかって話もありますしね。

この辺は好きで結構勉強したんですが、納得するまで色んな著書なんかを読んだ記憶があります。

一回試しに簡単な季節関係や天体関係の本をごらんになって頂ければ大抵二十四節季の事は乗っているので、興味がある方は読んでみて下さい!この辺は人にちょっと聞くより、自分で納得しないとよくわからんこっちゃになります・・・笑。

暦と天気図では約半月の差が

今年で言えば10月24日が天気図的な”冬の始まり”。

一方暦上で冬の訪れを告げる立冬が11月8日。

おおよそ半月の差がありますね。

昔とある人が「天気と暦、密接な関係がある2つが冬を告げる時期が異なるのはおかしい!」って言っていたんですが、僕はそうは思いません。

むしろこの半月の間に「おーい、寒くなるからはよ準備せーや!」と言ってくれてるもんだと思ってます笑。

今年もいよいよ本格的に冷え込む時期になりました、皆様風邪など引かれないようにご自愛下さいまし!