現役ミュージシャンの僕がみんなに知ってほしい耳の話

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ヘッドフォン

多分今や多くの方はスマートフォンやらiPod、walkmanみたいないわゆるmp3プレーヤー(って言い方ももう古い?笑)なんかを使って音楽を楽しんでると思います。

ここ最近だとiPhone7がイヤホンジャックを廃止した事によって更にBluetoothイヤホンやヘッドフォン市場が活気付いてるイメージですね。

今日はそんなご時世だからこそ、耳のお話を。

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耳だって疲れる

多分”耳が疲れる”って言う表現ってあんまりされた事無いと思います。

パソコンやスマホの見過ぎなんかで目が疲れる事はあっても、耳ってそういう対象で見られる事があまり無い気がします。

ただ、耳って人間の身体の中でも非常に重要な器官なんです。

そして結論から言うと耳の疲れは身体に大きな変化をもたらします。

耳が疲れる事によって身体のだるさを感じたり、ボーっとしてしまう事が増えたり、酷い状態だとめまいみたいな症状が起る事もあります。

音楽好きな方でライブに行かれた事がある方はもしかしたらそういう症状になったことがあるかもしれないですね。

普段爆音で音楽を聞くミュージシャンなんていない

僕も職業柄、ライブをやる時はかなり大きな音を聞くことになります。

ただ僕らミュージシャンはその演奏技術ももちろんですが、音を聞く耳も商売道具の一つです。

そんな僕らミュージシャンの耳に異常が出たら、それはもう商売道具として使い物にならない事を意味します。

イヤホンガンガン伝言ゲームは絶対やっちゃダメ

先日、主に学生の間でイヤホンガンガン伝言ゲームなる物が流行っていると話題になりました。

ようは爆音で外部の音をシャットアウトして口の動きだけで文章を読み取るって言うあれですね。

あれは本当やっちゃダメです。

将来大好きなアーティストの曲が聞けなくなる可能性だってあります。

耳の疲れる原因は2種類

耳の疲れる原因は大きく分けて2種類あります。

長時間音を聞き続ける

これは大した爆音じゃなくても、長時間音を聞き続ける事によって耳に疲労が蓄積してなるパターンです。

と言っても生きていく上で全くの無音状態なんて通常ありえないので、どんな時でも些細な音であれ聞こえている物ですが、通常生活している上での音と音楽では全く異なります。

特に音楽はその対象がボーカルであれ楽器であれ、”音を探す”事に無意識に注力します。

例えばあの歌詞がかっこいいと、あのギターソロが素敵とか。

必然的に耳に意識を持っていく事でその疲労度合いは高まります。

短時間でも大音量を聞く

これは先述したイヤホンガンガン伝言ゲームが正にそれですね。

大音量で聞くことによって、より耳へのダメージが直接来ます。

耳はスピーカーと同じく鼓膜を振動させる事によって音を認識しますが、その鼓膜を大きく震わせ続けたらどうなるか、想像に難しくありませんよね?

耳をちゃんと休ませましょう

耳は休息を取ることによって確実に疲れを癒せます。

どんなに音楽が好きな方でも音楽を聞かない日を作ってみたり、しっかりした睡眠を取ることによって耳の疲れを取ってあげなければ行けません。

また先述した爆音で聞くような事は絶対に避けるべきです。普段から耳をそういうリスクに晒さないように注意しなければなりません。

しっかり休ませたい時は耳栓が有効

例えばこんなのがオススメですね。

最近、このCrescendoの耳栓を使用している方が僕の周りには多いです。

もちろんミュージシャン用!なんてもっと高いのもあるんですが、普通に使う分にはこれで十分

流石に1000円ちょっと出すだけあって、100均なんかで売ってる耳栓とは明確に違うなーと思います。

僕は職業柄小さいライブハウスなんかに行くことが多いんですが、ライブハウスは野外と違ってでかいスピーカーから出る音をど真ん前で受ける事が多いんでライブハウスでのライブはこいつを愛用しています笑。

まとめ

耳は疲労がわかりにくい分、気付かぬうちに酷使している事が非常に多いです。

おまけに現代はイヤホンを使って音楽を聞く方が非常に多い為、潜在的に耳の疲れを持っている方は非常に多いハズ。

耳は一度深刻なダメージを受けてしまうと中々回復しないと言われているので、是非普段からケアしてあげて欲しいですね。