SimplicityのFeedly配信URLを変更し、スマホの場合Appに飛ばす方法

役に立ったらお友達にも教えてあげて下さい!

Simplicityは非常に多機能で使いやすいWordpressテーマです。

ただスマホで操作をしていた時、Simplicity標準だとFeedlyでfeedを受信しようとアイコンをタップすると、そのままWebブラウザ版のFeedlyに飛ばされてしまいます。

Webブラウザ版のFeedlyはお世辞にも使いやすいとは言えません(と言うよりそもそもスマホのブラウザで表示すると表示が見切れたりする事が非常に多いので、事実上使えないと言った方が良いぐらいです。)

これをFeedly Appが既にインストールされてる場合に限り、Feedly Appに飛ばせるようにしていきたいと思います。

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準備編

PHPファイルの編集が必要になります。

当サイトでは子テーマでの運用を前提にしておりますので、特別な理由が無い限り子テーマでの編集を推奨致します。

子テーマに関してはSimplicity公式Webサイトの以下のページを御覧ください。

▶ Simplicity2の子テーマ

前提となる条件

当カスタマイズは以下の条件を想定しています。

  • 仕様テーマがSimplicity2である事(執筆時2.6.0.4開発版)
  • 使用するSNSボタンがバイラルである事
  • ヘッダー部にSNSフォローボタンがある事

使用するPHPファイル

今回は以下のPHPファイルを編集して使います。

以下のファイルはSimplicityの子テーマの中に含まれていないので、親テーマからローカルにコピーしておいて下さい。

  • sns-pages.php
  • sns-button-icon.php

注釈

このカスタマイズは2017/8/28時点での内容です。

Feedly側、Wordpress側のアップデート等で効かなくなる可能性もありますので運用する際は定期的に再現確認を行って下さい。

編集内容

それでは実際にカスタマイズして行きたいと思います。

まずはsns-pages.phpから編集していきます。

sns-pages.php

このファイルは主にSNSのフォローボタンに関するPHPファイルになっています。

ヘッダー部分や記事下等に表示されるボタンですね。

sns-pages.php

sns-pages.php

このヘッダー部のアイコンに関してはスマホ版だと表示されないんですが、このsns-pages.phpは記事下にフォローボタンを表示する場合の挙動も兼ねています。

sns-pages.php内の下の方に以下の記述があります。

この記述の状態だと

https://feedly.com/index.html#subscription/feed/WordpressのfeedURL

というURLになります。

これを以下のように書き換えます。

変更部分はaタグ内のURL部分ですね。

この書き換えをすることによって吐き出されるURLが

https://feedly.com/i/subscription/feed/WordpressのfeedURL

になります。

sns-buttons-icon.php

続いてsns-buttons-icon.phpを編集します。

sns-buttons-icon.phpはバイラル表示時の記事上部や下部のシェアアイコン部の挙動が記述されています。

sns-buttons-icon.php.1

sns-buttons-icon.php.1

sns-buttons-icon.php.2

sns-buttons-icon.php.2

どちらかというと記事の1次シェアはこの辺で起こるのでこちらのほうがメインですね。

ファイル内部の一番下の方にfeedlyに関する以下の記述があります。

変更内容は先程と全く同様です。

先程同様aタグが吐き出すURLを変更しました。

挙動確認

2つのPHPファイルの編集が終えたらFTPソフト等で適宜子テーマ内にアップロードして下さい。

子テーマをデフォルトのまま使用されているのであれば通常

/wp-content/themes/simplicity2-child/

この直下にアップロードすればOKです!

アップロード後、Feedly Appインストール済みのスマホからアクセスし、それぞれのSNSシェアボタン群のうちFeedlyボタンをタップした時Feedly Appが開き当該フィードが表示されているか確認して下さい。

終わりに

Feedlyはブログ購読に非常に相性の良いサービスで、僕はiOS版ですがFeedly Appも非常に使いやすいAppです。

ですがSimplicity標準だとWebブラウザ版に飛ばされてしまい使い勝手がいまいちなので、せっかく既存Feedlyユーザーが購読をしようとボタンをタップしてくれた期待を裏切らないようにちょっとした手間を掛けておきましょう!