友達とのルームシェアは仲が悪くなる率半端ない!友達を大事にしたければルームシェアは辞めたほうが良いです。

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友達とのルームシェア

学生さんや卒業したて、みたいな方の中には友人とのルームシェアを計画している方も多いと思います。

そんなルームシェア、僕は友達とするのはおすすめしません。

僕自身はルームシェアをした事はありませんが、十中八九友達との仲が壊れます。

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ルームシェアで友情が壊れる

僕は周りには多くのルームシェア勢がいました。けれどもう誰もやっていません。

もちろん僕の年齢が20代後半と、結婚を意識したり生活が変わったりという理由も多少はあるでしょうが原因はそうじゃありません。

今まで記憶にある限り10数組のルームシェアを見てきましたが、1組を除いて全滅しました。

ほぼ全てにおいて仲違い、つまり喧嘩別れですね。

ルームシェアで友情が壊れる理由

ルームシェアというのはたまにあって遊ぶ以上に生活レベルで相手に接する事になります。

当然、生活の質が違えば気になる部分は多々出て来るでしょう。

今まであった仲違いの原因を項目別に書いて行きます。

片付けや掃除の頻度の相違

ルームシェアは多くの場合リビング+個室という形でリビングや風呂トイレ等は共用、部屋は自分専用というスタイルです。

当然個室は個々で管理する事になります。

共用スペースは多くの場合当番制で清掃等する事になるのですが、とにかくこれを守れない人が多い

結果きちんと掃除をする人がやらない人の分もやるハメになり、小さな亀裂へとなっていきます。

生活リズムの相違

主に仕事の就業時間が異なる場合に発生する問題です。

片や夜寝て昼働くスタイルなのに、その真逆で夜働くというスタイルだと必ず相手の睡眠時間にバッティングする時間が出てきます。

そうするとバッティングした時間に洗濯機や掃除機等で睡眠出来ない等の問題が出てきます。

これは結構深刻な問題で、そもそも生活リズムが違う人とルームシェアすべきでないでしょう。

交友関係

ルームシェアの多くは若い人でしょうし、遊んでテンション上がって「うちで遊ぼう!」みたいな事も多いハズ。

そこで気になるのがルームシェア相手の顔色ですが、不思議な事にコレを全く気にしない層が存在します。

同居人は明日も仕事なのに夜までドンチャン騒ぎをしたりと言う生活リズムの違いにプラスしてストレスを溜める原因になります。

恋人の連れ込み

これでブチ切れたルームシェア勢は数知れず・・・

恋人が来るとどうしても舞い上がってしまいます。ただえさえうっとーしいテンションに加え他人が居る家で営み始めたらそりゃもう出てけてなもんです。

ルームシェア勢はラブホに行って下さい、頼むから。

金銭の貸し借り

これが最も多く最も決定的だった理由です。

食費が足りなくて・・・なんて一時的なものから始まり、最終的には固定費の未納です。

多くの場合家賃や光熱費は1人の名前で契約し、その人の口座から引き落としになると思います。

残りのメンツはその代表者にお金を手渡しや振り込むスタイルなのですが、なんやかんや理由をつけて”貸し”にして欲しいと言われ始めたら黄色信号

公共料金程度であれば1ヶ月1人頭数千円程度ですが、これが家賃になると確実に数万円になります。

これが数ヶ月続けばあっという間に桁が変わると思うので建て替えてる方にしてみたらたまったもんじゃないですよね。

# 契約者=滞納者という最悪のパターン

これも実際にあった例ですが、滞納者が契約者というパターン。これは最悪でした。

同居人はキチンと契約者に毎月分手渡しで払っているのに、契約者がそれを使い込み家賃を滞納していました。

結果数ヶ月後にいきなり大家さんが自宅訪問→たまたま居たキチンと払っていた同居人がそれを初めて知ると言うもの。

まさか今まで毎月ちゃんと払っていたのに「未納しているぞ!」と言われるなど思っても居なかったでしょう。

ルームシェアしようと思うぐらい仲が良くても結局は他人

凄く冷たい言い方をしていますがこれが真実だと思います。

ルームシェアで仲良くずっと続けていられる人達は僕から見れば間違いなくレアケースです。

事実誰に話を聞いても失敗だったケースの方が圧倒的に多いですからね。

逆に言えば上記の書いたような事にさえ気をつければルームシェアは成功するのか?とも思うんですがそうでも無い部分も。

やっぱり今まで生きてきて見てきた物も感じた事も違う人間同士、中々難しい部分もあると思います。

結婚や同棲はどうなの?

同じように違う人間同士が共に生活する事になる結婚ですが、ルームシェアと決定的に違う部分は友情と違い愛情がある部分でしょうか。

またそもそも結婚というのは相手をどの程度許せるか、言い方が悪いですがどこまで妥協出来るかです。

それも愛情があればこそのもの、やっぱり精神的な部分で友情で成り立つルームシェアとは違う部分はあるでしょう。

どうしてもルームシェアしたいなら他人とシェアハウスがおすすめ

特に地方から上京して来た方に多いんですが、それでもどうしてもルームシェアしたい!という方って一定数います。

別に変なことじゃないです、確かに田舎から大都会に出てきて友達もまだそんなに多くないという上京は淋しさもありますからね。

そういう場合は無理に友達とルームシェアをするのでは無く、全く赤の他人とシェアハウスに住む方がよっぽどマシです。

少なくとも入り口は友達としてではなく他人なのでどうしても合わない人だったら辞めやすいです、友達との関係を悪化させるというのはそれだけストレスと多大なる労力を消耗するので段違いです。

例えばオークハウスのようなシェアハウスなら女性専用や外国人NGという物件で指定できますし、困った事があれば物件ごとの担当者であるハウスマネージャーに相談する事ができる点も安心。

友達との仲を壊したくなければ、大事にしたいと思うなら、僕は友達とのルームシェアではなくオークハウスのようなサービスを利用する事をおすすめします。

まとめ

友達を無くしたくなければルームシェアは絶対にすべきでないと思います。

自分が徹底していても、相手がそうとは限らない。

友情はちょっとした事で簡単に壊れてしまいます。

友達を大事にしたいのであれば、友達とは良い距離感を保って付き合って行くのが一番良いと思います。

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